みなさん、こんばんは。
yuukiです。
まだ17時前なのに、外はすっかり暗い、。
1年で1番昼の時間が短い日は「冬至」ですが、
なんとこの日は、9時間45分ぐらいしか昼の時間がないそうです。
ちなみに、1番昼の時間が長い日は「夏至」で、
14時間34分という事なので、その差なんと、
約5時間!
個人的には、昼が長いほうが好きなので、今から春が待ち遠しいです。
では、本日は不動産調査の必須アイテム②という事で、
新たな相棒を紹介したいと思います。
振り返りですが、前回はこのスケールをご紹介しました。
スケールは、土地の間口を測ったり、ブロック塀の高さを測ったり、
前面道路の幅を測ったり、、と、必ず土地調査の際には持っていく、
大切な相棒です。
さて、今回は、
「三角スケール」です。
え、スケール??
あのスケールと全然違うじゃん!?
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
これもれっきとしたスケールの一種なんです。
三角スケールは、現地に行って土地や道路の寸法を図るという様な使い方はせずに、
「図面の寸法を読み取る用のものさし」なんですね。
図面というのは1枚のA4やA3の紙の中に、細かい情報を詰め込んでいくので、
扱う情報によって縮尺が違うんですね。
例えば、1/100(100分の1)とか、1/200(200分の1)とか。
1/100であれば、通常の定規(ものさし)で長さを測れば良いですが、
こんな縮尺(1/30)だと、普通の定規では計り様がないですよね。
そんな時でも安心。
1/300に対応した面があるので、これで測れば長さがわかるという訳です。
便利ですね!
三角スケールは全部で6面あり、1/100〜1/600に対応していますので、
私たちが普段目にする図面は、これさえあれば、
問題なく数字を読む事が出来ます。
便利ですね!
強い相棒です!
ではまた次回、別の必須アイテムをご紹介したいと思います。
ぜひ、またご覧下さい☆